今日は、近所の美術館でMargarete Leng Tanさんの演奏を聴いてきました。
彼女はトイピアノ(つまりおもちゃのピアノ)の女王、とも称され、またジョン・ケージとも親交が深かったピアニストです。
舞台上にはピアノ、おもちゃのピアノや笛、ラッパなどが雑然と置かれ、曲間には彼女自身が解説(というよりちょっとしたおしゃべり)で間をつなぎながら御自身でセッティングしたりと、気さくな感じのコンサートでした。
なによりも、Margarete Leng Tanさんの、音楽に対するひたむきな愛情、演奏する喜びを無邪気ともいえるその表情に出し切ってステージに立つ姿に感銘を受けました。
彼女はトイピアノ(つまりおもちゃのピアノ)の女王、とも称され、またジョン・ケージとも親交が深かったピアニストです。
舞台上にはピアノ、おもちゃのピアノや笛、ラッパなどが雑然と置かれ、曲間には彼女自身が解説(というよりちょっとしたおしゃべり)で間をつなぎながら御自身でセッティングしたりと、気さくな感じのコンサートでした。
なによりも、Margarete Leng Tanさんの、音楽に対するひたむきな愛情、演奏する喜びを無邪気ともいえるその表情に出し切ってステージに立つ姿に感銘を受けました。
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