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アレクサンダー・テクニーク体験ワークショップ

2012年08月14日
9月1日(土)体験ワークショップやります!
ドイツ・デュッセルドルフ
Zentrum für Alexander-Technik Düsseldorf
にて

私がアレクサンダー・テクニーク教師になるために通っているトレーニングコースが主催するオープンデーの一環として、アレクサンダー・テクニーク体験ワークショップを開催します!

今回は、デュッセルドルフ在住のアレクサンダー教師、アレクサンダー・テクニークを体験してみたいすべての方に向けて行います。

私自身トロンボーン演奏時のフォーカル・ジストニアの改善を目的としてアレクサンダー・テクニークをはじめましたが、教師養成課程で学んでいくうちに、アレクサンダー・テクニークの広い効用、大きな可能性を感じています。

たとえば・・
肩こり、腰痛に
2008年8月のBritish Medical Journal(英国医学ジャーナル)にて、「アレクサンダー・テクニークのレッスンが慢性的な腰痛に長期的な効果がある」という
記事が発表されました。
身体全体の最適なバランス、身体を楽にすることを学び、症状を根本的、持続的に解決します。

演奏、ダンス、スポーツに
より良い体の使い方を発見して、パフォーマンスの向上に役立てます。演奏障害の予防、改善はもちろんのこと、あがり症にも効果が期待できます。

デスクワーク、身体を酷使する仕事に
負担を最小限に抑える身体の使い方を学び、どのような姿勢であっても身体の故障を防止する手助けをします。
介護をする方、マッサージ師、理学療法士などの方もアレクサンダー・テクニークを学ぶことにより楽に仕事ができるようになるようです。

姿勢、歩き方を美しく
身体全体のバランスが整えば、自然と姿勢は良くなり、動きはしなやかに、見た目も美しくなります。背骨が圧迫から解放されれば、背が伸びる、さらに小顔になるなんていうことも起こります。
雑誌クロワッサンDomaniなどで紹介されています。




さて、そんな体験ワークショップの詳細です。

日時:2012年9月1日(土)12:30~13:30
会場:Zentrum für Alexander-Technik Düsseldorf
     Degerstr.38 40235 Düsseldorf
   デュッセルドルフ中央駅よりバス834 Lindenstr.下車
   Altstadtよりトラム712、703、713 Lindemannstr.下車

参加無料・ドイツでアレクサンダー・テクニークを日本語で体験できる貴重な機会です!

日本の皆様、日本でも近いうちに開催したいと思っていますので応援よろしくお願いいたします!

Ulf Tolleのレッスン忘備録

2012年08月05日
お久しぶりです。ドイツは夏も終わりかという天気です。

そんな中、7月の終わりにUlf Tolle氏から2度の素晴らしいレッスンを受けることができました。

アンブシュア・ジストニアの診断を受けたものの、これといった治療法もなく途方に暮れていた時に、偶然コンタクトをとったアレクサンダー・テクニーク教師、ホルン奏者のバジル・クリッツァーさんの勧めてくれた先生の中の一人でした。

さてウルフ氏、やはり自身ホルン奏者ということで、金管楽器の奏法を熟知しているのはもちろんのこと、我々金管奏者が陥りがちな「罠」もよく心得ていて充実したレッスンでした。
アレクサンダー・テクニークの教師は必ずしもそれぞれのアクティビティー(レッスンの題材、テーマ)の専門家(ここでは金管楽器奏者)である必要はないと思いますが、やはりこの「罠」を知っていると「痒いところに手が届く」レッスンになることも確かです。

さて、彼のレッスンの要点
体幹のする仕事(呼吸)と腕のする仕事(スライドを動かす)をきっちり分けること
腕を動かすときに胸郭を縮める必要もないし、腕の動く速度、距離は腕が知っている必要がある。

息を出す 息の流れはなるべく途切れさせないようにする。バズィングで音階を吹くときなどは段々にならないように、大きな息の流れの中で。

腕を動かす シンプルに考えれば、スライドを伸ばすときは腕を伸ばす/スライドを縮めるときは腕を曲げる。これだけのこと。「早く動かそう」と考えて、無理に早く動かしすと、ブレーキをかけなければならない結果になる。

書いてしまえば「あたりまえのこと」ばかりなのですが、その「あたりまえのこと」をどれだけ意識できているか?実践できているか?ということが大切なのだと痛感しました。

そんなウルフのワークショップが今月終わりに開催されるようです。ご興味のある方は是非!

Vielen Dank Ulf!