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(PTA講座準備メモ)アレクサンダー・テクニークとは?

来月、公立小学校のPTA主催の研修会でアレクサンダー・テクニーク講座を開催させていただくことになりました。

いま、そのための準備をいろいろとしているのですが、研修委員の方々もアレクサンダー・テクニークを未体験で、「アレクサンダー・テクニークってそもそも何なの?」という難しい(笑)質問を受けています。
この機会に、現段階での私の理解に基づいてアレクサンダー・テクニークとは何か?ということを書いてみました。

ご意見、ご感想、「ここが良く分からない」とかでいいのでコメントでもメッセージでもいただければ幸いです。

アレクサンダー・テクニークとは?

アレクサンダー・テクニークの基本理念は、「無意識にいつも通りの反応することを一度見直して、心身が楽なまま、できるだけ負担のない方法で反応することを学ぶ」というものです。

たとえば、「パソコンをすると腰が痛くなる」というのは、パソコンが歯を食いしばらせているのではなく、「パソコンをする」という刺激に対して「腰が痛くなる座り方をする」という自分の反応の仕方が問題を生み出している、という考え方です。

アレクサンダー・テクニークでは「からだ・こころ」という区別はしません。ですから、アレクサンダーテクニークでは例えば先ほどの例の「腰が痛くなる」(からだ)も「人前で緊張してしまう」(こころ)も両方「ある刺激に対する習慣的な反応によるもの」として同じように扱うことになります。

「腰痛」も「緊張」も自分自身がある刺激に対して自動的・習慣的に「していること」が原因だから、それを「しなければ」いい、というシンプルな話です。

では、その原因になっている「していること」をどうすればやめられるのか?

アレクサンダー・テクニークでは問題を分析することはあまりなく、むしろ「人間が本来持っている機能をどのようにすれば最大限活用できるか」を追求します。

アレクサンダー・テクニークのレッスンによって人間が持っている機能を最大限に使える「機能的に有利な状態」に近づくことを体験すれば、今までの無意識で習慣的なやり方よりも、楽で負担が少ないやり方を意識的に選びとっていけるようになります。

人間本来の機能はどのようにすればより良く使えるのか?

人間に限らず、脊椎動物の動きに重要な影響を与えるのは、頭と背骨の関係です。頭が背骨の上でバランスを取っていると、背骨が圧迫されて短くなることがないので、そこからつながっている手や脚も含めた身体全体の動きが効率的になります。

背骨の上で頭がバランスをとっている、それだけでいろいろなことがうまくいくようになることを是非実感してみてください!

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